「働きやすさ、福利厚生、仕事のやりがい・・・」など、 福井鋲螺の魅力をわかりやすく漫画でご紹介します。
海外との取り引きはあるの?様々な国や地域のお客様へのサービス向上に生かすため海外拠点を設置。海外売上の拡大を行っています。
アメリカ、シンガポール、タイに海外拠点をおき、グローバルに展開しています。主にアジア、アメリカ、ヨーロッパの様々な国や地域のお客様との取り引きがあり、海外でのトップシェアを占める製品など、世界中で福井鋲螺の製品が使用されています。
会社の働きやすさは?2021年12月にサテライトオフィスを新設。多様な働き方を推進しています。
連続5日間の有給休暇を取得できる長期休暇制度や、フレックスタイム、テレワークを導入しています。2021年には福井市にサテライトオフィスを新設するなど、多様な働き方を積極的に取り入れ、働きやすさの向上を目指しています。
社員の仕事以外の楽しみは?社内イベントやクラブ活動など、社員同士の交流を深めています。
普段仕事で関わりの少ない社員同士でも、社員旅行やスポーツフェスティバルなどの年間行事やクラブ活動を通して交流することができます。他にも食事会などの補助金制度を利用して、部署内や同期でコミュニケーションを深めています。
福井鋲螺の強みは?5万件を超える開発実績により蓄積された技術力で開発から量産まで総合的にサポートを行うことができるのが当社の強みです。
福井鋲螺の製品は9割がカスタムメイド品です。ただ注文された製品を加工するのではなく、「こんな製品がほしい」といった要望に対し最適な技術提案を行い、開発から量産まで一貫生産体制を構築しています。加工困難な仕様にも積極的に挑戦することで、「困った時は福井鋲螺」と、お客様から高い信頼をいただいています。
SDGsへの取り組みは?2030年までに CO2排出量 30%削減(2013年度比)を目指して、積極的な活動を行っています。
例えば、脱炭素社会の実現に向けた取り組みの一環として2021年3月に自家消費型の太陽光発電設備を導入しました。また、製造工法の見直しにより金属スクラップの削減などを推進しています。SDGs重点取り組み事例はこちら
製品はどのように作られているの?常温のまま強い力で圧力を加えることで材料を変形させ、目的の形に成形しています。
当社のコア技術は「冷間鍛造技術」です。「冷間鍛造技術」とは、常温のまま材料を金型に入れ、強い圧力を加えることで材料を変形させる加工方法です。材料を削らず加熱もしないので、環境にやさしく合理化に強いなどの利点があります。
どんなことをしている会社?身近なものから最先端機器まで、あらゆるモノの内部に組み込むメタルパーツを作っています。
例えばこんなところに
福井鋲螺は、特殊形状のメタルパーツを製造・販売する会社です。当社の製品は完成品の内部に組み込まれることが多いので、普段目にする機会はあまりありませんが、実は皆さんの身近なところに使われており、私たちの生活を支える重要な役割を持っています。
どんな歴史があるの?創業1959年、60年以上の歴史を持つ会社です。
福井鋲螺は1959年に創業し、長尺ねじの製造を行っていたのが始まりです。当時、国内でいち早く”冷間鍛造”による金属部品加工の技術を取り入れ、高品質なリベット(鋲)やねじ(螺)の量産を実現しました。現在は、約8000種類の製品を年間120億本以上製造しています。