先輩社員N.Y.のとある一日
金型設計
2022年入社
金型設計
2022年入社
先輩社員N.Y.のとある一日
出社したらまずメールをチェックしています。
係内で朝礼を行い、連絡事項などを共有します。
他部署から依頼があった解析を行います。加工してうまくいかなかった製品の解析を行うため、原因と対策を考えるところに難しさを感じます。その分、解決できたときはやりがいを感じられます。
午前中に解析した結果を報告します。FEM解析では理想条件で行っているため、実際に加工したときに生じ得る問題も報告するように気を付けています。その中で、より良い製品ができるように話し合いを行います
先輩から組図をもらい、組図をばらして部品図の作成を行います。部品図は実際に金型を製作する方に見て頂くものであるため、見やすい図面を書くように心掛けています。
※社員の所属部署、業務内容は取材当時のものです。
自分自身が設計したものに関してはどんな質問にも答えられる設計者になることが目標です。そのために、今ある金型の寸法や公差などから設計意図を汲み取り勉強したいと思います。今は組図も書けない状態ですが、将来的には一つの製品を任されるようになりたいです。そのためにも、気になることや疑問があったらどんどん質問して知識を深めていきたいです。